最後の親子キャンプ
現在高1になった長女の小学校入学のタイミングで入所し、当時2歳だった次女もとうとう6年生。親子共々最後のキャンプでした。 毎年恒例夏休みの2泊3日のキャンプは学童の一大イベントです。学童児、保護者、OB 合わせて総勢130名ほど。貸し切りのキャンプ場でこどもたちは昼間は道志川で目一杯遊び、カレーや焼きそばを食べて、夜はキャンプファイヤーとスタンツで踊りまくります。 準備、当日の進行、安全管理、片付けに至るまで保護者が協力して行うので大変ですが、こどもたちの楽しそうな顔を見ると暑さも疲れも吹き飛びます。そしてキャンプを通じてこども、保護者の名前と顔も覚えることができ、保護者同士の一体感も生まれて今後の学童生活も楽しくなる、自分にとっても学童生活の一番の思い出でした。 長女在籍中の OB/OG は高校生はもちろん、大学生や社会人になっていますが、近所でばったり会ったときには今でも話しかけてくれて、キャンプのことを思い出したりもします。 私は長女の時からずっとキャンプ係(キャンプ実行委員)ですが、川遊びや調理で火を使ったり危険を伴うため、保護者の安全面での協力(人手)が必要です。最後のキャンプで寂しいですが、今後も保護者の方に協力いただき安全で楽しい学童キャンプの継続を願っています。 6年女子、父