成長できる場所
当時から我が家は共働きで、小1になる娘をどこに預けようか沢山悩みました。学童保育のことは通っていた保育園と交流もあり、娘の中では楽しいところと印象があったようです。でも保護者が運営に参加するのが正直ネックで、ギリギリまで悩みましたが最終的には同級生の保護者が兄弟児を通わせていた為、話を聞きお願いすることに決めました。 あれから2年が経過し、娘も今年で3年生になり、今までのようにお兄さん・お姉さんに頼るだけでなく、自分も年下の児童をお世話することが増えたので色々考えながら行動しているようです。また学童では指導員のお二人以外にもパートやバイトの方もいるので常に沢山の大人が見てくれます。良い部分は褒め、悪い部分に関してはしっかりと注意してくれるのも、今の時代にはあまりないことなのでありがたいです。ちなみに娘に何度かキッズへの切り替えを聞いたことがありますが、その度に『学童』と即答でした。活動や遊びが多岐にわたるのが面白いようで今では親が休みの日も学童に行きたいと言っています。 秋の活動として10月はドッチボール大会があります。娘もドッチボール大会に向け、学童での練習以外に休みの日は公園でボール投げやキャッチの練習をしています。去年はボールから逃げるのが精いっぱいでしたが、今年はどうなるか今から楽しみです。 (3年女子 母)