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学年を越えた交流

学童に通っていて良かったなぁと思うことはいくつかありますが、その中でも一つを挙げるとすれば、学年を越えた交流が日常的に行われていることかなぁと思います。 通っている学校も人数が少ない為、他の学校に比べれば、他学年との合同授業が多いと言われているので、他の学年との交流は学童に限らずあるとは思うんですが、学童では一学年上とか下とかそういう近い学年の子どもたちだけではなく、高学年の子も1年生と遊んでくれるとか、年の離れた子との交流が多いように思います。 新1年生を迎える春には前年に小学校に上がって、学童に入って来た子たちもお世話係に任命されます。 みんなきっと初めて任される大役なので、すごく頑張るんだと思います。 そこですごい責任感とかも養われていると思うんですが、その為か学童に通っている子たちは年下の子の面倒見がいい子が多いような気がします。 そういう子たちがそのまま大きくなって行くので、5年生の子と2年生の子がすごく仲良し、みたいな事例がたくさん発生するのではないか、と想像しています。 だから学童に通っている家庭は兄弟姉妹が増えた時も安心だろうなぁなんて考えたりします。 子だくさんの家庭をお望みの方にはオススメかもです?! (4年男子 母)